こんにちは☻
ご覧いただきありがとうございます。
本日2月22日は
猫の日
です🐈💕
2(にゃん)2(にゃん)2(にゃん)の語呂合わせで制定されました~👏♬
よく
「犬派❔猫派❔」
なんて議論がされますが、果たして当の本人たちの相性はいかがなものなのでしょう❔❕
この答え、
悪い可能性大
だそうです。😅
今回は、犬と猫の相性について勉強していきます✎✨
まずそれぞれの性質からみていきましょう。
🌟犬の性質🌟
・忠実
・社交的
・群れを好む
・昼間に活動的
🌟猫の性質🌟
・高い自尊心
・自由奔放
・単独行動を好む
・夕刻から夜にかけて活動的
と分かるように、家庭に親しむ両ペットですが
性質は大きく異なります。
それでは、そんな2匹が仲良く暮らせるための環境はあるのでしょうか。
🌟仲良く暮らせるパターン🌟
♦小さいころから一緒にいる
子犬・子猫のころから一緒にいる場合、お互いの存在が当たり前となるので
仲良く暮らせることが多いようです。
「どうしてもこいつは嫌いだ」という場合でも、存在にはなれているため家の中でも大きなトラブルはないそうです。
♦成犬が子猫を迎え入れる
犬は社交的で周りに気を遣うことができるため、新しい家族の子猫に対しても友好的です。
よって子猫も犬に懐くことが多いのです。
逆に猫が犬を迎え入れるときは注意が必要です。
猫は単独行動を邪魔され、縄張りに入られることを嫌います。❔
🌟相性の見分け方🌟
そんな2匹ですが相性の良し悪しのサインがあるそうです。
♦相性が良いサイン
【猫が犬の鼻にキスをする】
これには愛情表現や情報収集の意味が含まれています。
「好きだよ~」「どこ行ってきたの?」「今日は元気?」とコミュニケーションをとっているのかもしれません。
♦相性の悪いサイン
【噛みつく・パンチするなどの好意】
これらは攻撃性ともとられる行為なので相性が悪いサインとみられます。
人間とは異なり、彼らの感情の表現は好き嫌いが大分はっきりしているようです。
好きだったら近づく❕
嫌いだったらパンチする❕
といったところです。
🌟注意点🌟
そんな2匹ですが、一緒に飼う際は注意すべき点があります。
♦じゃれあい・ケンカの加減
遊びであれば可愛いものですが、本気のケンカとなれば怪我を招くことも多くあります。
タイミング悪く猫パンチで犬の目に入ってしまったり、めったにありませんが犬が噛みついてしまったり、
など事故の実例は多くあります。
特に猫の爪はしっかりと切っておきましょう。
♦ほどよい距離感
無理に互いを近づけようとはせず、好きなようにコミュニケーションをとらせてあげてください。
犬には猫がはいれない特別な場所や猫には犬が登れない高い特別な場所を作り、それぞれ自分のスペースが確保できるようにしましょう。
🌟仲良くさせるための工夫🌟
どうしても仲が良い姿が見たい!
という場合、まずはお互いの場所に相手の匂いのついたものをいれてみるとよいでしょう。
徐々にその匂いになれることができれば存在を受け入れることができるかもしれません。
いかがでしたか❔
相性といっても犬・猫個々で異なりますので、一概にこれが正しいとはもちろん言えませんが飼い主の裁量によって相性の良し悪しは多少は左右されるのもしれません!
人間だって、なにをどうしても仲良くなれない人もいればさっきまで仲が良かったのにあるきっかけで大嫌いになったり、はては初対面ではあるけど意気投合!なんてこともあります😂
きっと本人たちの世界でも同じようなことがあるのでしょうね。
なるべくストレスのないように暮らしてもらうために少し工夫をしてみてはいかがでしょうか❔
そうはいっても現実は難しくもこや親戚家の犬の経験からいうと、子猫であろうが、大人の猫であろうが、例え人間の赤ちゃんであろうが、愛してやまない飼い主が自分ではない”何か”を抱っこして可愛がる様子を目にすると狂ったように吠えまくりつきまとい嫉妬していました。
嫉妬心の存在も人間と同じようです💦(笑)
皆さんは何か工夫していることありますか❔
コメントまたは twitterにてご意見お待ちしております。
犬嫌いな犬についてはこちらでも紹介しています😂👇
mocomocomocokun.hatenablog.com
悠(はる)
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