こんにちは☻
ご覧いただきありがとうございます。
「さあ犬を飼うぞ。」というとき、まずは犬を決めて、快適な寝床を作り、ご飯も調達し、お散歩グッズも揃えて、、、とすることはたくさんです。
しかしこれと同様に大切なことが「犬の名前」です❕
そこで今回は愛犬を名付ける際のポイントをご紹介します✨
①犬が認識しやすい音🌟
犬には認識しやすい音とそうでない音があります。
簡単に言うと短くて、母音の「a,u,o」が名前の最後に取り入れられてると犬は聞き取りやすいと言われています。
子音はあまり聞き取ることができないので、例えば「ナナ(Nana)」などは「アア(Aa)」と聞こえるそうです。
つまり2頭飼っている場合もそれぞれに聞き取ってもらえるように母音も異なる名前を付けてあげるといいかもしれません。
認識されるされないの問題はしつけにも影響します。
しつけの際には犬が自分に言われていると気が付かなくてはなりませんよね。
中には名前を変えた途端言うことを聞くようになったということもあったそうです。
確かに言われてみれば「フセ」「オテ」「マテ」は全部母音が異なりますね。
②公共の場を考える🌟
犬を飼うと少なくとも外に一緒に出る機会はあるでしょう。
そんな公共の場で人が不快になるような名前はつけられませんよね。
響きがカッコイイと思って安易に英語やイタリア語ハワイ語など他の国の言葉を名付けることはせずに、必ず一度意味を調べましょう。
意外にスラングも多いので要注意です。
③犬の特徴🌟
例えばきれいな茶色であれば「マロン」、大きな丸模様があれば「マル」など、意外に犬を見たらすぐに決まるという方も多いようです。
④当時の状況🌟
結局は皆様だいたいこれかもしれません(笑)
犬の名前の由来を調べてみると、「その時に家族がはまっていたのでその食べ物の名前」「苦しい状況を乗り越えたキッカケになったので明るい名前」「好きな本の主人公名」等理由は様々です。
今の状況にちなんだ名前を付けると今後思い出したときも懐かしく当時の様子がよみがえるかもしれませんね。
それぞれ家庭ごとにストーリーがあり心が温まりました。
いかがでしょうか❔
ちなみにもこ我が家「もこ」の名前の由来は母が当時「速水もこみち」にはまっていたから、という④の理由です。
親戚のおうちのブルドッグには「専務」という名前がつけられていました。その由来は「なにもしない専務」に育ちそうだったからだそうです。なので③でしょう。この名前、慣れれば私たちは何とも思いませんでしたが、当時ホームセンターなどに連れて行ったときに人に紹介するとよく面白がられてましたね。でも確かにドンと構えているだけで何もしない大きくて立派なブルドッグに育ちました(笑)
たまには家族で名前を考えた当時を思い返してみてもよいかもしれませんね。
みなさまの愛犬の名前の由来教えてください😊
コメントまたはtwitterにてご意見お待ちしております♪
もこちゃん。かわいいよ💕
悠(はる)
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