こんにちは☻
ご覧いただきありがとうございます。
本格的に暖かくなってきましたね。
愛犬のお散歩も一番気持ちが良い季節ではないでしょうか。
そんな季節ですから愛犬と外にでる機会も多くなります。
歩く散歩では物足りない!愛犬に気持ちの良い風を感じて欲しい!
しかし残念ながら犬と自転車に乗る・自転車で引っ張るということは道交法に違反する可能性が非常に高い行動でもあるのです。
まずは犬との自転車走行がどのように道交法に違反するのかみていきましょう。
🌟道交法に違反する具体的な例🌟
・リードにつなぎ並行する
・前かごに入れて走行する
・ドッグスリングで抱きながら走行する
ここで大切なのは時に【犬は予期せぬ行動をとる】ということです。
リードでつないで走行している時に、急に犬が違う方向に進んだり、止まったりしたらどうでしょう。その前に片手での走行になるので危険なのは明らかです。
では、前かごに入れて走行ているときに、急に犬が飛び出したらどうでしょう。ドッグスリングで抱えて走行している時に、急に犬が暴れたらどうでしょう。
これらは全て安全を失う可能性がある走行方法とみなされるため。道交法に違反する可能性があるのです。
罰金で済むならまだしも、大好きな愛犬を傷つけたり、もしくは周りの人に被害を与えてしまったりしたら、悔やんでも悔やみきれません。
実際に犬を連れた自転車走行によって事故は起きています。
それではどうしたら自転車で愛犬と移動できるのでしょうか❔
道交法に違反されないであろう方法をみてみましょう。
🌟道交法に違反しないであろう走行方法の例🌟
・犬をカゴやキャリーバッグにいれて走行する
・胴輪やハーネスで固定して短いリードでカゴにつなぎ走行する
どちらも安定される方法ですね。
この方法から分かるように自転車で一緒に走行できるのは小型~中型犬に限られます。
いくらこのような方法であっても重すぎでは安定感は失われます。
カゴの耐荷重とご自身のバランス力を事前に確認しましょう。
安全に走行できれば自転車での移動は運動にもなり、なによりエコにもなりますね😊
愛犬とサイクリング。。。
私も体験したかったのですが、もこ君は怖がりもいいところ、という感じで自転車の中ではジタバタだったためすぐに諦めました。
そこで諦めていてよかったです。さもなければ危険な事故を招いていたかもしれません。。。💧
皆様はそんな経験ございますか❔
コメントまたはtwitterにてご意見お待ちしております♪
悠(はる)
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