mocomocomocokun’s diary

ボストンテリアもこと犬のお役立ち情報を発信

犬が寝てくれない🐶❔💦~「もっと眠らせて。。」飼い主を守るための対策♬~

こんにちは☻

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

前回、飼い主を起こす理由についてご紹介しました。

いくら「あなたなしでは何もできない」と頼ってきてくれるとはいっても

毎日夜中に起こされたり早朝に起こされたりしたりでは、

飼い主さんの体調やメンタルも崩れてしまいますよね。

 

そこで今回は

飼い主を起こす愛犬への対策方法

をご紹介します。

 

まずこの悩みをお持ちの方はその原因を検証してみてください。

 

☑運動不足であるもしくは疲れていない

☑食事の量が少ないまたは前日のご飯から寝るまでの時間が大きくあいている

☑寝る前にトイレが済まされていない

☑外の音に敏感である

昼夜逆転になっている

☑就寝時間が早すぎる

 

あなたの愛犬に当てはまるものはありましたか❔

これに当てはまったから解決方法はコレ❕

なんて単純なものではないですが、

少しでも参考になるように各々説明していきます。

 

 🌟運動不足・疲れていない🌟

この場合、歩く距離を長くするもしくは走らせるなどの解決策が考えられます。

もこの場合、体力的な面だけではなく例えば親戚たちが我が家にやってきてわいわいと夜中まで騒いでいた日は当然もこもリビングで一緒参加しているので翌日はお昼過ぎまで爆睡バタンキューでした。

毎日夜中までパーティーは健康的な方法とは言えずおすすめできませんが多少なりとも疲れさせる、というのは必要です。

まずは散歩の仕方を見直してみてください♬

 

🌟食事の量が少ないまたは前日のご飯から寝るまでの時間が大きくあいている🌟

例えば自分の都合でご飯をあげるのがいつもより早くなってしまったときに限り夜中に起こされたりする場合はご飯から寝るまで時間が大きくあいていることが原因と考えられるでしょう。

また、食事の量が適切なのに食べ物への執着心が強く、お腹を空かせている様子である場合は、一度ご飯を見直す必要があるかもしれません。食べかさを増し、食べても太りにくいダイエット食材もあるので、一度お医者さんに相談してみるとよいでしょう。

フードボールなどで早食いを防止してみるのもよいかもしれません♬

 

 

🌟寝る前にトイレが済まされていない🌟

例えば家の中での排泄を拒む、シートが汚れているのを嫌う、などその子のタイプによっても対応方法は変わってきます。

家の中で排泄が出来ないのであれば寝る前に一度外に連れて行ってみたり、もしくは家のなかで出来るように訓練してみてください。

犬のトイレしつけは涙と根気を要するものなのでまた後日紹介します。

そもそも成犬であればある程度我慢はできるそうなのですが、これが原因と考えられる場合は水の量を調整したり、などの対応も同時に必要となるでしょう。

 

🌟外の音に敏感である🌟

お昼寝していても外のバイクの音等で敏感に反応する場合、夜中の新聞屋さんのバイクの音が起きてしまう原因になっているかもしれません。

愛犬が起きる頃に毎回何かしらの外からの音があるのであれば、それが原因になっている可能性が高いでしょう。

防ぎようのない外部音である場合は、その音に慣れさせる方法もあります。

例えばバイクの音に毎回驚いて起きてしまうのであれば、慣れるまでボリュームを絞ったその音を日常的に聞かせてみてください。

 

🌟昼夜逆転になっている🌟

犬が昼夜逆転してしまう原因は

・老犬もしくは認知症である

・病気

・寝る環境が合っていない

等が考えられます。

環境が合っていないと考えられる場合は、

寝床や寝る時の騒音および照明等を見直してみてください。

老犬である場合は、老犬介護の記事でまたご紹介いたします。

 

🌟就寝時間が早すぎる🌟

例えば一度0時まで起こしてみて、それで夜中や早朝に起きることがなくなるのであれば、これが就寝時間が早すぎると考えられます。

ゲージで寝かせているお家は、その自分が寝るギリギリの時間までゲージには入れないようにして様子をみてみてください。

 

犬の要望に応えるのは飼い主の責任であることには変わりません。

しかし、犬がいる生活が少しでもよいものになるためには、飼い主様も健康第一です。

犬がいると楽しいこともありますがもちろん困ったり辛いことは必ずあります。

ノイローゼになったり愛犬のお世話に嫌気がさしたり、などは避けるためにも悩んでいる方は諦めないで色んな方法をまずは試してみてください♬

 

実は我が家もこの問題でかなり悩まされました。

真夜中0時に玄関への扉をガリガリとして

散歩に連れていけと要望するのです。辞めることはありません。

というのももこはお家の中で排泄をするのではなく散歩の時に全て済ませてきました。

しかしある病気がきっかけで頻繁に排泄が必要となり、

排泄する=散歩になってしまったのです。

見かねて父が毎晩要望に応えていたのですが習慣づいてしまったころにはもう時すでに遅し、で父は夜中から朝までほとんど1階のソファーでもこと一緒に寝ていました。

 

今考えれば対策はたくさんあったのだと思います。

でもその時はもこの要望に応えることで精一杯だったのかもしれません。

父は本当に大変だったと思います。

 

皆さんの中でも何か役に立った方法等があれば教えてください😊

コメントまたは twitterにてご意見お待ちしております✨

 

f:id:mocomocomocokun:20190311180721j:plain

こんな姿で昼寝しているのに夜になると起きるもこ君。もこ君も大変だったね😿

 

 たたき起こしてくる我が愛犬の記事はこちらから☟

mocomocomocokun.hatenablog.com

 

 拾い食い防止のためのしつけの記事はこちらから☟

mocomocomocokun.hatenablog.com

 

悠(はる)

 

 

☟ランキング参加しています☟

にほんブログ村 犬ブログ ボストンテリアへ
にほんブログ村