こんにちは☻
ご覧いただきありがとうございます。
今朝全身鏡の前に立つ自分を見て、ハッと我に返った私です。
なんとなくくびれがなくなってきているような。。。💧
さっそくヨガとジムの予定を立てました。
そこでミシガン州立大学の興味深い発表を見つけましたので共有します。
「犬の飼い主は、犬を飼っていない人に比べてより運動をこなしている可能性が高い」というものです👏
ふむふむ。
まあ確かにお散歩しなくてはならないし、飼っていない人よりは歩く機会も多くなるのかな。。と想定できますね。
それもそのはず、この統計によると、
犬を飼い、散歩をする飼い主は、連邦が定める身体活動に関する基準を満たす可能性が全体より34%高いそうなのです❣
つまり犬を飼っている人は、犬を飼っていない人に比べ運動する機会がより多く、より健康的である可能性が高いということなのですが、それだけでなく重要なのは自分が飼っている犬を散歩させるということがさらに高い健康レベルにしているというのです。
犬を飼うことにより、身体の健康だけではなく、動物と人間の関係性が充実し、結果的に生活の質もあげることができるのです。
実際に全体の2分の3の飼い主が日常的に愛犬と散歩をこなしていて、犬を飼うということは散歩のみならず総合的に身体活動と生活のレベルをあげるきっかけの象徴になっています。
この発表をした免疫学者のReevesさんは
「人にとって歩くということは我々が一番手軽にできる運動方法である。」と指摘しています。
さらに人が推奨される身体活動に達するためには少なくても週に150分のエクササイズは必要であるということから、
「人々を無理やりでも運動をさせるような魔法はありません。しかし犬を飼い、散歩をするということは明らかに身体活動に大きな影響を与えるいわば魔法のようなものなのです。」と話しています。
いかがですか❔
犬を飼うと外に散歩に行く機会が増えて身体的健康を向上させるだけではなく、精神面を含む健康も向上させてくれるのですね。なんとなく実感はしていましたが実際に調査報告として発表があると嬉しいものです。
でも個人的には34%しか違わないの?!と感じます。(笑)
犬がいると心身ともにもっと健康になれるような気がしますから✨
Reevesさんが言う通り、人の重い腰を上げてさぁ運動しましょうよ、と外に連れ出すのは難しいことですが、ある意味犬を飼うということは自然とそれが叶う魔法なのかもしれませんね😊
コメントまたはtwitterにてご意見お待ちしております♪
ワシントン州立大学の記事はこちらから👇
Dog walkers more likely to reach exercise benchmarks | MSUToday | Michigan State University
※2011年3月10日の記事および統計結果です。
飼い主の健康に関する記事はこちらからも☟
mocomocomocokun.hatenablog.com
悠(はる)
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