mocomocomocokun’s diary

ボストンテリアもこと犬のお役立ち情報を発信

大好きな飼い主を見上げて肩こり❔愛犬のための簡単マッサージ♬

こんにちは☻

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

社会人になってから私は万年肩こりに悩まされています。

デスクワークの際は常に姿勢を正し、バッグも左右交互に持つように、と様々な努力は日々しているつもりなのですが、一向に良くなりません。

(どなたかよい治癒法はご存知ですか。。。涙)

そんなときデロ~ンと寝ているもこをみると「もこはずっと休んでいられていいなあ。」なんて羨んだこともあります(笑)

 

しかし、実は犬にも肩こりが存在するのです❕❔

 

犬は基本的に目線が低く、

「見上げる」という動作を多くとるため、

♦大好きな飼い主を見上げる♦

ということも実は愛犬の肩こりに繋がっているのです😿

 

さらに、ただでさえ見上げる動作が多いことに加え、犬には私たち人間とは違って鎖骨がありません。

私たち人間は、鎖骨によって胴体と左右肩甲骨が結び付けられています。

しかしこの鎖骨がない犬は、胴体と前足が縄網状になった靭帯だけで繋がっています。

それだけで顔および全身を支えるため、肩が非常に凝りやすいといわれているのです。

 

そんな万年肩こりのわんちゃんにはぜひマッサージをして肩の凝りをほぐしてあげましょう。

大好きな飼い主とのコミュニケーションにもなり、絆が深まるきっかけにもなることでしょう✨

ここで、今すぐできる愛犬への簡単マッサージをご紹介します。

 

🌟ぐるぐるマッサージ🌟

手でぐるぐると円を描くように撫でながら耳の後方→首→肩→腕へとマッサージしてあげます。

 

🌟つまんで持ち上げるマッサージ🌟

背中の皮膚部分のみつまみ、そのまま持ち上げる、それだけです。

 

どちらもとても簡単でお手軽なマッサージ方法です。

 

マッサージする際の注意点ですが、

・力をいれすぎないこと

・嫌な表情をしたらやめること

・嬉しそうな部分を探すこと

・自分も楽しむこと

・愛犬の体調を考慮すること

・マッサージしていない手も愛犬の体に触れておくこと

 

「肩凝ってるんだよね~。マッサージしてくれない?」

「もう少し右、下、あ~もう少し上!もっと強く」

 

なんて会話は犬はできません。

マッサージという概念がないわんちゃんなので、注意点には十分に配慮したうえでマッサージをしましょう。

 

気持ちよさそうな表情が見られたらぜひ定期的に続けてみてください☻💕

 

これがきっかけでしこりなどの異常物の発見出来るかもしれません。

 

愛犬に上目遣いで見つめられたときの可愛さの破壊力は

凄まじいものではありますが、実はあのポーズが肩こりにつながっていたなんて。。。😲

 

もこちゃん、何も知らずに「だらだらしてていいなあ。」なんて思っててごめんね💦

もこちゃんも肩こりで苦しむ仲間だったのね。

次会ったときはマッサージし合おうか💛

 

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明らかに肩こりを招く体勢を保つもこ。手は上品に重ねてます。

 

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いやいややっぱり絶対キツいやん~(笑)

どうしてこんなポーズでいたのでしょうか。。。 

 

ご意見はコメントまたは twitter

にてお待ちしております✨

 

 悠(はる)

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