こんにちは☻
ご覧いただきありがとうございます。
今朝こんなニュースを見ました。
”Mum dyes massive great dane pink and paints nails to stop strangers being scared of her."
周りを怖がらせないようにと飼い主が大型犬グレート・デーンを
ピンクに染め上げたというアメリカからのニュースです😲😲😲
この種の話題は定期的に取り上げられますよね。
さらにこの飼い主は爪までもピンクに塗り上げています❕
グレート・デーンとはドイツを代表する犬で、その名のとおりGreat、つまり「大きい」犬種です。
実際にグレート・デーンの標準的な大きさは、
体高:
76㎝(♂)/71㎝(♀)
体重:
55㎏(♂)/46㎏(♀)
だそうです。
うん、確かに大きい。そして重い。
特に体高が特徴的で、中型犬までもお腹の下をくぐることができるとか。
そんなグレート・デーンですが、今回ニュースになったのは生後5ヵ月の女の子、ドラマちゃんです。
飼い主ジェシカさんは過去にも大型犬を飼った経験があり、その経験から大型犬が人々から怖がられ、遠ざけられることが気になっていたとのこと。
そこでひらめいたのが
ピンクに染めれば人々が近寄りやすくなる
というアイデアでした‼
たくさんの人が近寄ってくれることにより、ドラマちゃんが社会と関わりを多く持つことができ、さらに誰かを笑顔にするきっかけにもなれると主張しています。
今回染色するにあたっておよそ100ドル(約1万2000円)費用がかかったそうですが、飼い主ジェシカさんはこれによりドラマがより多くの人に受け入れてもらえるのであればこの100ドルは払う価値がある❕と話しています。
さらに、ジェシカさんは「色が落ちたらまた染め直しにいく」と今回の染毛をとても気に入っている様子です。
また、染毛初体験のドラマ自身もまるでスパにいるかのように大変くつろいだ様子だったと話しています。
しかし当の本人ドラマは、色が識別できないという色盲であるため今回の自分の変化には気づくことはありません💦
今回の染毛が世間で物議をかもしているわけですが、そのことについてジェシカさんは、「気に入ってくれている人も多い中これを嫌悪する人もいることは分かっています。
しかしその人たちはドラマには安全な染毛剤が使われていてドラマに一切の害がないことなど知らないのです。
なので毎回そのことを人に伝えるようにしています。
ネイルについても苦情が寄せられましたが、私はドラマがいつどんなときも快適であるようにと常に心がけています。
それに飼い主が愛犬の爪までお世話するのは当然のことなのです。
実際この染毛に対し脅迫メッセージを受けましたが、現実は私の愛犬たちは私たち大人よりもよっぽど甘やかされているのですよ。」と反論しています。
実際のドラマちゃんの様子は
www.catersnews.com
からどうぞ。
以前から犬の染毛を問題視する話題はありますが、みなさまどう思いますか?
私の意見を述べると、まずグレート・デーンという犬種はそもそも温厚でフレンドリーだと言われています💕
確かに小さな子供などは自分よりも大きな犬に驚くかもしれませんが、果たして多くの人に注目され触られることを本人は望んでいるのでしょうか❔
しかもその方法が全身ピンクに染めるということなのであれば、犬と飼い主の大討論会が開かれてもよいレベルではないですか❕❔
「注目されてほしい」
「気軽に近寄ってもらえるような存在になってほしい」
というのはあくまでも飼い主側目線のみの希望であるような気がします。
カラーリングに関しても成分等は犬に影響がないもので作られているといわれていますが、これも結局は商品のメリットであり、犬にとってのメリットではありません。
基本的に犬は皮膚病にかかりやすいです。
カラーリングをする際は、
🌟発がん性物質が含まれることがある🌟
🌟アレルギー反応で皮膚疾患や呼吸困難の恐れがある🌟
🌟カラーリング時の臭いがストレスになり得る🌟
ということをしっかりと理解した上で判断した方が愛犬のためだと私は思います🐶
あくまでもこれは私の意見で、もちろんこれには賛否両論あります☻
最近では逆に毛をサラサラにする効果を持つものもあるようです✨
私はボストンテリアしか飼ったことがなく、染められる毛がない(短い😂)ため
「染毛」
ということに意識が向かなかっただけかもしれません(笑)
私の場合犬を染めたりしてあげる前に自分の地毛&地爪をどうにかしなさい、という感じです。
こういう話題こそ皆様のご意見が気になります🌟
ちなみに私はピンク色が大好きです。。。💕(笑)
ご意見はコメントまたは twitter
にてどしどしお待ちしております💛
悠(はる)
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