こんにちは☻
ご覧いただきありがとうございます。
一昨日は華の金曜日ということで、仕事終わりに焼肉を食べてきました✨
ビールとお肉、至極の時間です。。。💛
愛犬にもこの幸福味わってほしい。。。
そもそも
犬は牛肉を食べても大丈夫なのでしょうか❔
今回は犬に牛肉を与える際の正しい与え方また注意点をみていきます。
🌟犬は牛肉を食べても大丈夫❔🌟
はい、犬は牛肉を食べても大丈夫です。
肉食動物を祖先にもつ犬は肉類が大好物です💛
ドッグフードやおやつも肉からできているものが多いですよね。
ただし、加熱をするかもしくは生のままか、によって注意点も異なります。
🌟牛肉の栄養🌟
牛肉に栄養素が多く含まれています。
♦︎タンパク質
・・・筋肉や血液
♦︎鉄分
・・・貧血予防
♦︎カルシウム
・・・丈夫な身体づくり
♦︎脂質
・・・綺麗な毛並や皮膚の健康
♦︎リン
・・・骨や歯、またエネルギーを作り出す成分
摂りすぎるとカルシウムを奪い、腎臓の負担になってしまいます。
♦︎酵素
・・・免疫力をあげ、肥満を抑制
加熱をすると酵素は半減します。
これらの栄養素の他にも牛肉には消化や吸収を助ける効果もあるので免疫力を高めるだけではなく肥満防止にも役立つのです。
🌟生肉の注意点🌟
人がそのまま食べても平気なくらい上質な生肉であればまず問題はないでしょう。
しかし新鮮でない生の牛肉には寄生虫や病原性細菌が含まれている可能性があります。
いくら胃酸が強力な犬でも下痢や食中毒をおこさないとは決して限りません💦
そのようなリスクを考慮することが必要です。
🌟加熱肉の注意点🌟
♦︎アレルギー
・・・お肉の中でも牛肉にアレルギー反応をみせる犬は多いといわれています。
異常な反応がみられたらすぐに牛肉アレルギーを疑いましょう。
♦︎与える量
・・・牛肉には脂質が多く含まれているため肥満に注意しましょう。
♦︎骨
・・・よく骨付お肉をくわえているイメージがされますが、
骨は加工されると大変もろくなります。詰まったり誤飲を招くので骨つき肉は避けましょう。
🌟最適な牛肉の与え方🌟
ずばり、犬用の牛肉が一番安全で最適です。
犬に適した加工がされている牛肉が販売されているのでそれを試して愛犬それぞれに適した牛肉を選ぶのがよいでしょう。
最近では生肉がフリーズドライ状になったドライフードもあります。
「自分で調理したい。」という場合は味付けはせず、また焦げは犬に悪影響を与えるので焼くのではなく、茹でるもしくは煮るのがよいでしょう。
与える量は体重の1〜2%を目安にするとよいです。
愛犬の大好物な牛肉ですから喜ぶ顔をみるためにぜひあげたい❢と
思う飼い主さんは多いでしょう。
ただ与えすぎると悪影響もあり、さらに味を覚えてしまい本来栄養が十分にとれるドッグフードを食べなくなる場合もあります。
確認ですが、
ドライフードで本来摂るべき栄養は摂れます。
人間の場合、「昨日はお菓子を食べすぎたから今日は野菜中心にしよう。」と自己管理ができますが、犬の場合そうはいかず、目の前にある好物は喜んで食べてしまいますからね💦
年々肝臓病にかかる犬が増えてきているそうです。
喜ばせたいがためにならなくてはよい病気などを引き起こすようなことがないようにしっかりと愛犬のことを管理してあげましょう😊♬
コメントまたは twitterにてご意見お待ちしております✨
悠(はる)
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