こんにちは☻
ご覧いただきありがとうございます。
やはり関東、雪が積もりましたね💦
(明日のゴルフは中止です。。。😿)
先日、寒暖差について
犬だって寒暖差には弱い💦~犬の寒暖差対策♬~ - mocomocomocokun’s diary
お話しましたが、もこは寒いのが大嫌いでした。
散歩にいっても冷気に触れると顔を真っ青にして家の中に駆け戻ります。
しかしそんなもこでも唯一冬を楽しめるときがありました✨
それが
雪の日
です⛄❇
どうやら雪好きの犬はとても多いようで、その理由は単純に物珍しさであると考えられています。
私も真っ白い一面を見ると年甲斐もなくウキウキしてしまうので気持ちはよ~く分かります。(笑)
環境の変化からの物珍しさということで、雪の多い地域に住んでいる犬はいちいち興奮しないそうです😲
また、犬にとって雪とは遊び道具でもあります。
(私にとっても同様です。)
そりゃ興奮しないわけがないですよね❕
どうやら、雪が珍しい地域でも雪に興奮しない犬もいるようで、
それは飼い主の反応が関係するそうです。
つまり、雪を見てテンションが上ある飼い主であれば、そのテンションの上がった飼い主をみて犬もテンションがあがります❢❢
もし私がクールを保っていたら元々寒がりなもこですから雪好きと化すことはなかったかもしれません。(笑)
今回は、
愛犬に楽しく安全に雪遊びをしてもらうために
気を付けなければならない注意点4つをみてみましょう♬
🌟寒さ対策🌟
いくら雪の中を元気に駆け回っていたとしてもやはり寒いものは寒いです。
特に寒さに弱い犬種(チワワ・トイプードル・ヨークシャテリア等)は被毛がシングルコートで熱を蓄えづらいといわれています。
一方で、寒さに強い犬種(柴犬・シベリアンハスキー等)は寒さに強いといわれていますが、どんな犬であっても震えている様子がみられたら寒いんだ、と察してあげましょう。
愛犬を見極めてあげるのは飼い主の責任です☻♬
🌟事故🌟
雪が積もると地面が見えなくなります。
愛犬が遊んでいる雪の下には思わぬ危険物や障害物があるかもしれません。
愛犬を遊ばせる際は平地で安全な場所を選びましょう。
🌟しもやけ🌟
犬の場合、つまさき、つまり肉球だけではなく耳の先や尻尾もしもやけになる可能性があります。
痒さのあまり舐めすぎて炎症を起こすこともあるので長時間の雪遊びへの注意はもちろん、遊んだ後にしっかりと乾かしてあげることも大切です。
🌟雪玉🌟
毛の長いわんちゃんが気を付けるべきものがこの雪玉です。
長い毛に雪玉という名前の通り雪の玉(塊)が、犬の毛にごろごろとついてしまうのです。
雪が毛に絡まっている状態で無理に取り除こうとすると毛が切れたり皮膚に負担がかかったりするので、お湯であたためながら取り除く、もしくは犬用のウェットスーツなどを着用しましょう。
(参考画像はこちらから拝借しました✨)
人間にとっても犬にとってもとても楽しい雪遊びです💛
最近では犬たちが楽しく安全に雪遊びができるように様々な防寒グッズが発売されています。
それらのグッズを活用して今年も楽しいウィンターシーズンを過ごしましょう⛄
皆様の愛犬は雪にまつわるエピソードはありますか❔
コメントまたは twitterにて教えてください💛
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